発リンク数の影響を調べてみる
リンクには被リンク(リンクしてもらう側)と発リンク(リンクする側)があります。
相互リンクでは例えばこのブログでお友達のサイトの発リンクを貼り、お友達のサイトの方ではこのブログの発リンクを貼ってもらいます。
すると、お互いの発リンクがお互いの被リンクになります。
これが相互リンクの関係です。
発リンク、特にトップページの発リンクはSEO的にはあまり良くなく、少ない方が検索エンジンに対していい影響になるみたいです。
表現が変ですが、正しくは発リンクが多いと検索エンジン上で上位に表示されにくくなる効果が少しあるようです。
ということで、出来る限りトップページから発リンクをずらしてみました。
相互リンクは相互リンク用のページを作成、サイドバーのあまり使われていない機能は一応発リンクが付いているので、なるべく外す形で。
残ったのは、ページ上段のおすすめサイトのポイントサイト4つ分、左サイドバーのブログランキング2つ、人気ページランキング1つ、右サイドバーのポイントサイトランキングの5つ、カウンターでFC2に飛ぶ分の2つ、忍者アドマックスの紹介とバナー3つ、リンクシェアの広告1つ、あとはブログのテンプレートで2つ、最後に全記事の下につく、ブログランキングとついートなどのもの、このぐらいまで減らしました。
まだまだ、余分なものはいくつもあります。
このあたりを少し減らしていき、少しでも検索結果の順位に好結果を与える作りにしたいところです。
というのも、当ブログは検索エンジンからの流入はほとんどありません。
クリック率が低いというよりは検索順位が低すぎるのが原因のようです。
もちろん、記事の中身が薄かったり、重要なキーワードが含まれていなかったりするのも影響してますが、発リンクも大事かと。
被リンクが増えればなんとなく良くなっていくんでしょうけど、『相互リンク募集中です。』とやったところで、ほとんどコメントはありません。
発リンクを嫌ってなのでしょうか?
相互リンクは発リンクも含まれますが、被リンクも増える為、効果は結構高いようです。
今後もこのような微調整を加えながら、ブログ運営をしていこうと思います。
情報の薄い記事ではありますが、長文を読んでいただきありがとうございました。
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